重粒子線治療 6回目
特に大きな体調不良はなく重粒子線治療6回目に突入。
足の痺れは日増しに強くなり歩きにくく、長距離の歩行には杖が必要になってきた。
電車に揺られて治療しに行くので当然必要。
体を鍛える意味で出来るだけ立っていたいが足がいう事を聞かなくなってきた。
重粒子線の影響かそれとも抗癌剤を止めているから肉腫が大きくなり神経を圧迫しているのか。
一抹の不安を抱えながらもゆっくり歩いて重粒子線の施設へ。
杖をついているので看護婦さんにびっくりされるも症状を説明し重粒子の治療へ。
壁を伝いながらなら全然余裕で歩けるし、少しの距離なら杖もいらないけれども心配されているみたいで歩くのに介助してくれる。
そんなに重症に見るのかな?
ベッドに乗る時も二人がかりで支えてくれる。
大丈夫なのになぁ、、、
何かあってからでは遅いから念には念を。
いつも通りに重粒子線を照射してもらい本日も終了。
明日は休みで、8回目の照射を終えた時点で造影のMRIを撮影するとのこと。
ちゃんと肉腫に重粒子線が照射され効いているかのチェックらしい。